アルミ社寺軒先枠組工法 善正寺本堂・大屋根破風格子改修工事 三重県四日市市の善正寺さま、大屋根入母屋妻面の改修工事にアルミ破風・懸魚・木連格子パネルをご採用いただきました。 場所 三重県四日市市小杉町 施工箇所 妻面アルミ破風・懸魚・木連格子パネル・前包水切 WEBサイト 善正寺さまホームページへ 改修前 現場寸法実測によるオーダー製作 改修前の様子です。傷みが目立つ破風・格子・前包水切を交換します。製作するにあたり、現状を細かく採寸し、正確に原寸設計・CAD製図の上で加工しますので、建物にあわせた正確な施工が可能です。 改修後 改修後。破風尻、前包の端部などの難しい箇所も、正確な実測のおかげで綺麗におさめる事が出来ました。 懸魚 懸魚も併せてアルミにて製作。(右側画像は着色する前)かぶら模様やヒレなど、伝統建築の要とも言える複雑な意匠ですが、丁寧に加工しています。また、金色に輝く六葉金物もご用意いたします 大仙寺本堂・客殿・庫裡新築工事 大津山阿蘇神社 献燈籠(熊本県玉名郡)