アルミ社寺軒先枠組工法

行法寺本堂他増築工事（千葉県船橋市）

千葉県船橋市の行法寺さま、弊社アルミ社寺軒先工法をご採用いただきました。

施工箇所
アルミ社寺軒先工法・唐破風・虹梁・木鼻・入母屋妻破風・懸魚・格子・火灯窓・半鐘屋根など

正面唐破風アルミ製

唐破風です。茨タルキ・天井板（白い部分）も含めて、軒裏部分は全てアルミ製にてカバーしています。
兎の毛通し（唐破風につく懸魚）等も、ご指示いただいた意匠を可能な限り表現。
また、写真下部に見えている虹梁・木鼻などもあわせて製作しています。

隅木部分です。振れ隅なども対応、オーダー仕様ですので細かくご指示いただけます。

大屋根部、側面。入母屋妻破風・アルミ製です。懸魚はもちろん、今回は格子もあわせて製作させていただきました。
下には、弊社軒先工法のタルキ部分が見えています。

火灯窓（花頭窓）枠です。
アルミ製・白色焼付塗装仕上げ。格子部分を含む。

半鐘にかかる小庇です。
このようなものは製作できるか？など、なんでもお気軽にご相談ください。