高欄・常夜燈・火灯窓・その他

アルミ製高欄手すり・太鼓橋手すり

アルミ製高欄手すり

腐食に強い、アルミでつくる高欄手すりです。北海道から九州まで、各地でご採用いただいています。社寺仏閣の新築や浜縁・濡縁の改修に。

オーダー仕様ですので、大きさ・装飾・色仕上げ・納まりは自由。設計ご協力もいたします。どうぞお気軽にご相談下さい。

手摺のみを交換など、改修(リフォーム)にも柔軟に対応します。既存縁板(浜縁・濡縁)との取り合い等を打ち合わせた後、製作します。

天守閣、廻縁のアルミ高欄。刎木おさまりも対応していますので、各種ご相談下さい。

優美なアーチを描く太鼓橋。難しい曲線加工も、どうぞお任せ下さい。
また、笹金具など、錺(かざり)金物もあわせてご用意します。

橋手摺の例

参道手摺の例

寸法や意匠など、すべてオーダー仕様で対応いたしますので、向拝部分も丁寧に製作します。

擬宝珠（ぎぼし）です。
意匠：普通型・鎌倉型、サイズ：2寸～9寸、仕上げ：金メッキ・青銅色・黒色など。※擬宝珠は真鍮鋳物製となります。
各種対応していますので、擬宝珠のみでもどうぞお気軽にご相談下さい。

長崎県島原市の島原城天守閣外壁等改修工事で、天守閣廻縁にアルミ高欄をご採用いただきました。

太宰府天満宮の最寄駅である西日本鉄道太宰府駅、27年ぶりの大幅改装に際して、弊社アルミ手摺りをご採用いただきました。

歌舞伎座では、タルキ軒先の他に、高欄手摺りもご採用いただきました。
深い紅色と金色の錺金具が、劇場の正面意匠に映えています。