こんな時はご相談ください
ぜひアルミ社寺軒先枠組工法をご検討下さい
社寺建築で木造が採用できない
不燃材料アルミニウム
(都市部の社寺仏閣の新築・改修、大規模な商業施設で伝統建築の意匠をお考えの方)
大都市部などでは、火災による延焼・災害を防ぐため法令により、大きな木造建築は制限される場合があります。
「それでも改築・新築にあたり、伝統建築の荘厳さは守りたい」
そのようなときに、ぜひ一度アルミ社寺軒先枠組工法をご検討下さい。
特許「アルミ社寺軒先枠組工法」は、不燃材料アルミニウムを使い、社寺仏閣の屋根(軒裏)のタルキなどを製作する工法です。
金属製であっても、社寺建築の繊細で複雑な意匠を丁寧に手を抜かず製作しています。
社寺建築で屋根の重量を軽くしたい
重量は耐震性にも関係
地理的にも地震の多い日本。
とかく軒の出が大きい伝統建築において、耐震性の点からも屋根の重量負担を抑えるご要望もあるかと思います。
特許「アルミ社寺軒先枠組工法」は、軽いアルミニウムを使い、社寺仏閣の屋根(軒裏)のタルキなどを製作する工法です。
中空構造も採用し、コンクリート製などに比べ格段に軽量化したアルミ軒先がお役に立ちます。ご検討下さい。
社寺建築の意匠にはこだわりたい
伝統技術と現代の板金技術との融合
弊社では、さしがねを使った規矩術など、職人による伝統技術はそのまま採用しています。
軒の出・反りに合わせてわずかに形状角度の違うタルキの一本一本や、扇垂木(おうぎだるき)・茨垂木(いばらだるき)も、木材とまったく変わりなく、現寸どおり忠実に展開。
また、現代の板金技術との融合(CAD/CAM切断機・大型プレス機械でデータ入力・加工)により、彫物や組物などの各部材も、丁寧に加工しています。
社寺建築で工期がせまっている
ユニット工法ならではの速さ
社寺建築の現場を進められている、建設会社、工務店、設計・建築事務所の方々、工期の直前や途中でも、まずはご相談下さい。
社寺建築特有の複雑で難しい加工を、建築現場ではなく弊社の工場内で行うユニット工法ですから、施行時間を飛躍的に短縮。
また、製作工場ならではのフットワークを活かした、迅速な打ち合わせ・加工をお約束しますので、建築会社様や設計士様の管理コストの抑制にも貢献いたします。
特殊な社寺建築、各種建材をどこに頼めばよいかわからない
軒先だけじゃない、社寺建築向け材料も
高欄(こうらん)、擬宝珠(ぎぼし)、火灯窓・花頭窓(かとうまど)、斗組(ますぐみ・ときょう)等の組物、肘木(ひじき)、木鼻(きばな)、虹梁(こうりょう)、懸魚(げぎょ)、かえる股、等々…
とっても独特な名称が並ぶ、社寺仏閣の建築用語。
軒先以外にも、これら社寺建築むけ各種材料をアルミにて製作しています。
オーダー仕様だから意匠デザインも自由(弊社からのご提案も可能です)。
お気軽にご相談下さい。