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アルミ社寺軒先枠組工法

アルミでつくる社寺建築

選ばれる理由

できる理由(技術力)

製作できる技術力

創業時からビル・店舗用アルミ建材をつくってきた会社です

弊社はもともと、商業文化施設や病院などの、様々なアルミ内外装材をつくる会社として創業いたしました。アルミ建材といっても、アルミサッシ等のようなものと少し違いまして、板状の材料からオーダーものをつくってゆく、「曲げ物や」です。例えば、商業文化施設や病院の庇・幕板、ビルの外壁パネル、など何気ない場所にアルミ板からつくった建材が活躍しています。

「社寺軒先枠組工法」で使う材料(塗料なども含め)、加工工程、塗装工場などはすべて、ビル・店舗用建材で実績のあるものを使用しています。

創業時からビル・店舗用アルミ建材をつくってきた会社

曲線など複雑な加工を手がけてきました

多様なデザインの建物があるなかで、弊社は一貫して、曲線加工等を伴う少し手がかかる意匠の建材をご依頼いただき、アルミで製作してきました。我が社の技術はお客様に長い間鍛えていただいたのだと思います。

そうして培ったアルミの複雑な曲線加工や、溶接などの技術は、「社寺軒先枠組工法」において効果的に製品に反映する事ができました。軒反りはもちろん、虹梁、斗組など伝統建築において欠かせない曲線美を丁寧に表現します。

曲線など複雑な加工を手がけてきました